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【実録】単身赴任のアメリカ引越し!家電は持っていかず「現地設備」で完備できた理由と注意点

いよいよアメリカへの引越し準備。そこで一番悩むのが「日本の家電をどうするか」ではないでしょうか。

私の場合、今回は家族を日本に残しての単身赴任だったため、日本の家電はそのまま家族が使い続けることに。結果として、アメリカへは家電を一切持っていかず、現地の備え付け設備や現地調達で生活をスタートさせる道を選びました。

「変圧器がないと不便?」「炊飯器はどうしたの?」と不安もありましたが、実際に生活してみると、アメリカの住宅設備は想像以上に充実していたのです。

今回は、私が実際に現地で体験して分かった「家電を持っていかなくても大正解だった理由」と、それでも注意すべきポイントをまとめてお伝えします。

なお、これからお話しする内容は、私がアメリカの一般的な『アパートメント』を内見し、入居して得た経験に基づいています。一軒家(一戸建て)をレンタルされる場合は、オーナーによって設備が異なる可能性があるため、その点はご注意ください。

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目次

結論:これらは日本から持っていかなくて正解でした

高額な変圧器

「日本の家電は壊れる」という噂を信じ、私も数万円する立派な変圧器を購入しましたが、結論から言うと一度もクローゼットから出していません。

現地のリアルな体感値:

私の観測範囲ではありますが、約8割の同僚は日本から持ってきた炊飯器などを変圧器なしでそのまま使用できています。稀に「エラーが出る」「炊き上がりが安定しない」という人が2割ほどいましたが、故障して使えなくなったという話は一度も聞いていません。

アドバイス:

私自身、炊飯器やドライヤー、ヘアアイロンなどをそのまま使っていますが、単身赴任開始から現在まで一つも壊れずに動いています。高額な変圧器を検討している方は、まずは最小限の準備に留め、現地でどうしても必要になったら米国Amazonや日本スーパーで調達する、というスタンスで十分に間に合います。

②冷蔵庫

アメリカの賃貸物件やホテルには、基本的に巨大な冷蔵庫が標準装備されています。

現地の設備:

最新の物件なら扉に給水口や氷のディスペンサーがついているものもあり、日本からわざわざ運ぶ必要はまずありません。私が渡米直後に滞在していたホテルにも、しっかりとしたものが備え付けられていました。

③電子レンジ

こちらも冷蔵庫同様、ほとんどの物件に最初から備わっています。

注意点:

アメリカの電子レンジは1000W〜1200Wの高出力が一般的です。日本のように「500Wで温める」といった細かなワット数設定ができないタイプが多いので、加熱時間の調整には少し慣れが必要です。

④洗濯機

洗濯機も基本的には備え付けです。

注意点:

アメリカの縦型洗濯機には、中央に「アジテーター(攪拌翼)」という大きな棒が付いているタイプが主流です。これが衣服を力強く回すため、生地を傷めやすいという弱点があります。大切な服は必ずネットに入れるなどの工夫をおすすめします。なお、新築物件であれば日本のようなドラム式も増えてきています。

このリストの信憑性が高い「2つの根拠」

1. 一般アパート5件を徹底的に「内見ツアー」した経験

私の会社には専用の寮がなかったため、現地の一般アパートを5件ほどツアー形式で内見して回りました。その際、全てのアパートで冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機の標準装備を確認。新旧の差こそあれ、どこへ入居しても生活の基本インフラに困ることはないと確信しました。

2. 「壊れてもいい」から始まった変圧器なし生活

家族を日本に残しての単身赴任だったため、私はある戦略を取りました。

「日本で使い込んできた古い家電」をアメリカへ持参し、日本の家族にはその代わりに「最新の家電」を新調してプレゼントしたのです。

アメリカへ持ってきたのは、いわば「いつ壊れても後悔しない精鋭たち」

その筆頭が、日立のIH圧力炊飯ジャー(5.5合炊き)でした。高電圧のアメリカで変圧器なしで使うのは勇気がいりましたが、結果として現在まで一度もトラブルなく、毎日美味しいご飯を炊いてくれています。

また、ヘアアイロンに関しても、日本製の新品をそのまま使用していますが、こちらも全く問題ありません。

まとめ:完璧な準備より、現地のリアルに合わせた「賢い選択」を

今回は、私の単身赴任での経験をもとに、アメリカの住宅設備と家電のリアルな実態をご紹介しました。

「日本と同じ環境を整えなければ」と意気込むと、高額な変圧器や輸送費など、出費ばかりが嵩んでしまいます。しかし、実際に5件のアパートを内見して分かったのは、アメリカの住まいは「身一つ」で来ても十分に生活が始められるほど設備が整っているということでした。

もし、あなたが私と同じように単身での渡米を予定しているなら、「日本で使い慣れたものを持ち込み、壊れたら現地で買い替える」というくらいの気楽なスタンスが、精神的にもお財布的にも一番スマートかもしれません。

家族に新しい家電をプレゼントして、自分は「相棒」である古い炊飯器と共に新生活を始める。そんな選択も、一つの正解ではないでしょうか。

皆さんのアメリカ生活が、軽やかな一歩から始まることを応援しています!

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